Ｍ・Ｔ・Ｂ！２００８に参加して来ました！【追記あり】 [ビートその他]
朝４：００。眠い目を擦りながら、過保護に室内保管したビートを迎えにラクダピット
へ向かいます。
頭がちょっと出ちゃってますが、無事でした（笑）
背中に背負ったチャリが不安なので、継ぎ目を通過するたびにドキドキしながら
首都高で常磐道を目指します。箱崎で今日１台目のビートと遭遇。こんな時間に
こんなトコを走ってるのは１００％ＭＥＥＴ・ＴＨＥ・ＢＥＡＴ！のエントラント（嬉）！
ついニヤニヤして追い掛けますが、チャリを落としそうなので断念。。。
常磐道に乗った辺りから何だか雲行きが怪しくなって来まして・・・
しばらく進むとポツポツと雨が・・・。１０分後には
豪雨なんですけど（涙）
背中のテントやイスが心配ですが、雨避けグッズを一切持って来なかったので、
このまま疾走します。。。
もてぎに近付くにつれ、ジワジワと増殖するビート達。遠方からグループで来て
いる方も多いのか、どのサービスエリアも必ず端でプチオフミが開催されてます。
ビートだらけの不思議な光景にニヤニヤしっぱなしのラクダ（笑）
Ｍ・Ｔ・Ｂ！で一番ワクワクする瞬間かも知れません♪
相変わらず雨が止まないので、もちろん幌を立てて走っていたのですが、遭遇
するビートの３割ぐらいは・・・
フルオープンです（爆）
どうやら生粋のビート乗りにとって、雨は幌を立てる理由にはならないらしいです。
まだまだ修行が必要だなぁ（笑）
そんなこんなで７：００過ぎにはツインリンクもてぎへ到着♪
今年も・・・
すげー！
参加台数は４３０台を超えているそうです！
開会式の後は、皆さんのビートを見せて頂いたり、フリマで買い物をしたりしながら
のんびりタイム。
こんなグッズを買っちゃいました～♪
ちょっと離れたトコからＭＹビートを監視してみます。
明らかに１台だけ全高が変（笑）・・・。でも去年より確実に目立ってます♪
９時を過ぎた辺りから陽が出て暖かくなって来たので、コットを広げてしばし休憩
・・・のハズが２時間近く寝てしまいました（涙）
クルマの近くでぼーっしていると、去年もお会いしたキャリア師匠のビートオーナー
さんにお声掛け頂きました。
ハードトップに穴開けしてベースを固定。
間違い無く日本一の積載能力を誇るビートです（笑）
サイクルアタッチメントに興味を持って頂けた様で、しばしお話しさせて頂きました。
積載方法に違いはあれど、使っているアルミラックは一緒。灯体に違いはあれど、
バックフォグの装着位置も一緒。挙句の果てにデジカメのケースも一緒。。。
同じ血を感じずにはいられません（笑）
順序が前後しますが、帰りがけに師匠とばったり・・・
さすが師匠！積載量がハンパじゃありません！折り畳んだチャリを載せてるの
なんてワタシだけだと思ってたのに、これまたまだまだ修行が必要です（汗）
寝不足も解消したので、昼食がてらコレクションホールへ。
当然チャリは積みっ放しで歩いて行きましたが、何か（笑）？
今年はＭ・Ｔ・Ｂ！１５周年の年。ホールには歴代の記念品が飾られていました。
サンシェードと車検証入れが欲しかったなぁ。。。
同ホールには、ビート開発当初のデザイン画も展示されてまして
当時ビートのエクステリアデザインを担当された石橋 豊さんのトークショーが開催
されてました。
ご自身も今でもビートに乗られ、毎年Ｍ・Ｔ・Ｂ！に参加されている石橋さん。トーク
ショーの中では、ビートの黄色がナンバー隠しのためだった事、生産台数が減った
モデル末期には専用色が使えなくなり、アクティの設定色を使わざるを得なかった事、
もし今ビートを新車で復活させようとしても、現法規ではビートは絶対に成り立たない
事、もしかしたらこの手のクルマは環境のためにも一度淘汰された方が良いかも知れ
ないという事ｅｔｃ・・・。
今でも本田技研に籍を置かれている石橋さんですが、本当に商売っ気ゼロでビートに
対する思いを聞かせて頂くことが出来ました。
うまく言えないけど、こーゆーのって良いですよね。２０年近く前のお仕事を今でも熱く
語れる。ビートが好きじゃなきゃ絶対に出来ないし、ビートに自信が無きゃ絶対に出来
ません。拝聴していてすごく楽しかったし、周りの皆さんもきっと同じ思いだったのは、
最後の拍手を聞けば明らか。心から出た拍手というのは、会場の人数に関係なく音が
違いますもの。
いつまでもビートを所有し続け、いつまでもこの気持ちを参加されている皆さんと共有
したいなぁと思った瞬間でした。
会場で感動した事をもうひとつ。
このブース。出展者はホンダアクセスさんです。
ビート専用のナビユニットを参考出品されていました。仕様も価格もこれからの様ですが
全員にアンケート用紙が配布され、
もしかしたら本当に発売されちゃうかも知れません。
ビートがちょっと特殊なクルマである事は事実だけど、２０年前に発売された軽自動車で
ある事もこれまた事実。
デッキのサイズが特殊なのでＤＩＮ規格の市販品への交換が大変で、最近では修理に
困っているオーナーさんが多数いらっしゃるのは確かですが、純正用品メーカーである
アクセスさんが商品検討をされているというのは本当に驚きです。こんな企画が出た事、
社内の承認を得て試作品の開発に着手されている事。
同じ自動車業界に身を置く人間として、正直すごく羨ましかったです。
車両の台数が絶対に増える事の無い絶版車向け商品、しかも高額なナビなんて採算を
考えたら絶対にマイナスなハズ。この情熱が用品には必要だったりするんだよなぁ・・・。
石橋さん・ホンダアクセスの皆さん・ＭＴＢ実行委員会の皆さん。表現の形こそ違えど、
みんなビートへの愛情と情熱の賜物ですよね。
そして、それは参加しているオーナーも然り。フルノーマルでピッカピカのビート。ガル
ウイングでフルエアロのビート。ハードトップにロールバー・放熱性重視でリヤバンパー
カットのバリバリビート。幌が縮んで雨漏りが大変そうなビートに、変なトランクキャリア
載せてるビート（笑）
みんな形こそ違うけど、共通なのは『ビートが好き』という事。お世辞にも決して速くは
無いし、狭いし、煩いし・・・。幌が縮めば雨漏りだってしちゃうビートだけど、早起きして
遠くから集まって、疲れて窮屈な車内で爆睡なんて、好きじゃなかったら絶対に出来
ません！
走って楽しむ事しか出来ないビート。非力で小さい分、誰が乗ってもクルマの実力を
すべて使いきれる楽しさ。そこら中ブッ壊れて、見栄やステータスで乗れる様なクルマ
じゃなくなったからこそ、こんなに大勢の人達に愛され続けられてるのかなぁ・・・
なんて、ちょっとマジメな事を思ったりして。
コレクターアイテムじゃないから少々の穴開けも気にならず（ワタシだけ？）、ブッ壊れ
ても『仕方ねぇなぁ』と笑って直せる楽しさ。オールドミニや２ＣＶ・旧チンクやビートルと
同じ領域に入り始めたかなぁ・・・。というのは言い過ぎでしょうか？とにかく日本車には
なかなか無い存在ですよね。骨董品としてでは無く、いつまでもクルマとして走る事を
楽しめる車種がもう少しでも増えたら、今よりもう少しだけ日本のクルマ趣味に奥行きが
出るかも知れませんね♪
そんな事を思いながら、最後は毎年恒例の大抽選会。
今年もかすりもせず（T_T）
帰り際、ソネブロ仲間の銀さんとお会いする事が出来ました。こちらからご挨拶に伺わ
なきゃと思いながら、なかなかタイミングが合わなくて失礼しました（汗）
これからも色々とお世話になりますが、どうぞ末永くよろしくお願いします！
帰りの常磐道は、またもビートがウジャウジャ（笑）
行きはちょっと恥ずかしかったけど、帰りは目の合ったオーナーさんとご挨拶。
『また来年会おうね～！』と言われた気がします。この感動をもう一度味わうために、
ビートをもっともっと好きになるために、来年も必ず参加します！！！
感極まって長文になってしまいました。。。
会場で出会ったビートのご紹介はまた後日で（汗）。。。
【追記】
このページだけアクセスして頂く回数が異常に多いなぁと不思議に思っていたら、
いつも参考にさせて頂いていたｋｏｒａｉさんのＡｎｃｉｅｎｔ－Ｂｅａｔ ｗｅｂのＥｖｅｎｔページ
に写真を掲載頂き、なんとリンクまで貼って頂いてました（嬉）！！！
Ｋｏｒａｉさんありがとうございます！！！
へ向かいます。
頭がちょっと出ちゃってますが、無事でした（笑）
背中に背負ったチャリが不安なので、継ぎ目を通過するたびにドキドキしながら
首都高で常磐道を目指します。箱崎で今日１台目のビートと遭遇。こんな時間に
こんなトコを走ってるのは１００％ＭＥＥＴ・ＴＨＥ・ＢＥＡＴ！のエントラント（嬉）！
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常磐道に乗った辺りから何だか雲行きが怪しくなって来まして・・・
しばらく進むとポツポツと雨が・・・。１０分後には
豪雨なんですけど（涙）
背中のテントやイスが心配ですが、雨避けグッズを一切持って来なかったので、
このまま疾走します。。。
もてぎに近付くにつれ、ジワジワと増殖するビート達。遠方からグループで来て
いる方も多いのか、どのサービスエリアも必ず端でプチオフミが開催されてます。
ビートだらけの不思議な光景にニヤニヤしっぱなしのラクダ（笑）
Ｍ・Ｔ・Ｂ！で一番ワクワクする瞬間かも知れません♪
相変わらず雨が止まないので、もちろん幌を立てて走っていたのですが、遭遇
するビートの３割ぐらいは・・・
フルオープンです（爆）
どうやら生粋のビート乗りにとって、雨は幌を立てる理由にはならないらしいです。
まだまだ修行が必要だなぁ（笑）
そんなこんなで７：００過ぎにはツインリンクもてぎへ到着♪
今年も・・・
すげー！
参加台数は４３０台を超えているそうです！
開会式の後は、皆さんのビートを見せて頂いたり、フリマで買い物をしたりしながら
のんびりタイム。
こんなグッズを買っちゃいました～♪
ちょっと離れたトコからＭＹビートを監視してみます。
明らかに１台だけ全高が変（笑）・・・。でも去年より確実に目立ってます♪
９時を過ぎた辺りから陽が出て暖かくなって来たので、コットを広げてしばし休憩
・・・のハズが２時間近く寝てしまいました（涙）
クルマの近くでぼーっしていると、去年もお会いしたキャリア師匠のビートオーナー
さんにお声掛け頂きました。
ハードトップに穴開けしてベースを固定。
間違い無く日本一の積載能力を誇るビートです（笑）
サイクルアタッチメントに興味を持って頂けた様で、しばしお話しさせて頂きました。
積載方法に違いはあれど、使っているアルミラックは一緒。灯体に違いはあれど、
バックフォグの装着位置も一緒。挙句の果てにデジカメのケースも一緒。。。
同じ血を感じずにはいられません（笑）
順序が前後しますが、帰りがけに師匠とばったり・・・
さすが師匠！積載量がハンパじゃありません！折り畳んだチャリを載せてるの
なんてワタシだけだと思ってたのに、これまたまだまだ修行が必要です（汗）
寝不足も解消したので、昼食がてらコレクションホールへ。
当然チャリは積みっ放しで歩いて行きましたが、何か（笑）？
今年はＭ・Ｔ・Ｂ！１５周年の年。ホールには歴代の記念品が飾られていました。
サンシェードと車検証入れが欲しかったなぁ。。。
同ホールには、ビート開発当初のデザイン画も展示されてまして
当時ビートのエクステリアデザインを担当された石橋 豊さんのトークショーが開催
されてました。
ご自身も今でもビートに乗られ、毎年Ｍ・Ｔ・Ｂ！に参加されている石橋さん。トーク
ショーの中では、ビートの黄色がナンバー隠しのためだった事、生産台数が減った
モデル末期には専用色が使えなくなり、アクティの設定色を使わざるを得なかった事、
もし今ビートを新車で復活させようとしても、現法規ではビートは絶対に成り立たない
事、もしかしたらこの手のクルマは環境のためにも一度淘汰された方が良いかも知れ
ないという事ｅｔｃ・・・。
今でも本田技研に籍を置かれている石橋さんですが、本当に商売っ気ゼロでビートに
対する思いを聞かせて頂くことが出来ました。
うまく言えないけど、こーゆーのって良いですよね。２０年近く前のお仕事を今でも熱く
語れる。ビートが好きじゃなきゃ絶対に出来ないし、ビートに自信が無きゃ絶対に出来
ません。拝聴していてすごく楽しかったし、周りの皆さんもきっと同じ思いだったのは、
最後の拍手を聞けば明らか。心から出た拍手というのは、会場の人数に関係なく音が
違いますもの。
いつまでもビートを所有し続け、いつまでもこの気持ちを参加されている皆さんと共有
したいなぁと思った瞬間でした。
会場で感動した事をもうひとつ。
このブース。出展者はホンダアクセスさんです。
ビート専用のナビユニットを参考出品されていました。仕様も価格もこれからの様ですが
全員にアンケート用紙が配布され、
もしかしたら本当に発売されちゃうかも知れません。
ビートがちょっと特殊なクルマである事は事実だけど、２０年前に発売された軽自動車で
ある事もこれまた事実。
デッキのサイズが特殊なのでＤＩＮ規格の市販品への交換が大変で、最近では修理に
困っているオーナーさんが多数いらっしゃるのは確かですが、純正用品メーカーである
アクセスさんが商品検討をされているというのは本当に驚きです。こんな企画が出た事、
社内の承認を得て試作品の開発に着手されている事。
同じ自動車業界に身を置く人間として、正直すごく羨ましかったです。
車両の台数が絶対に増える事の無い絶版車向け商品、しかも高額なナビなんて採算を
考えたら絶対にマイナスなハズ。この情熱が用品には必要だったりするんだよなぁ・・・。
石橋さん・ホンダアクセスの皆さん・ＭＴＢ実行委員会の皆さん。表現の形こそ違えど、
みんなビートへの愛情と情熱の賜物ですよね。
そして、それは参加しているオーナーも然り。フルノーマルでピッカピカのビート。ガル
ウイングでフルエアロのビート。ハードトップにロールバー・放熱性重視でリヤバンパー
カットのバリバリビート。幌が縮んで雨漏りが大変そうなビートに、変なトランクキャリア
載せてるビート（笑）
みんな形こそ違うけど、共通なのは『ビートが好き』という事。お世辞にも決して速くは
無いし、狭いし、煩いし・・・。幌が縮めば雨漏りだってしちゃうビートだけど、早起きして
遠くから集まって、疲れて窮屈な車内で爆睡なんて、好きじゃなかったら絶対に出来
ません！
走って楽しむ事しか出来ないビート。非力で小さい分、誰が乗ってもクルマの実力を
すべて使いきれる楽しさ。そこら中ブッ壊れて、見栄やステータスで乗れる様なクルマ
じゃなくなったからこそ、こんなに大勢の人達に愛され続けられてるのかなぁ・・・
なんて、ちょっとマジメな事を思ったりして。
コレクターアイテムじゃないから少々の穴開けも気にならず（ワタシだけ？）、ブッ壊れ
ても『仕方ねぇなぁ』と笑って直せる楽しさ。オールドミニや２ＣＶ・旧チンクやビートルと
同じ領域に入り始めたかなぁ・・・。というのは言い過ぎでしょうか？とにかく日本車には
なかなか無い存在ですよね。骨董品としてでは無く、いつまでもクルマとして走る事を
楽しめる車種がもう少しでも増えたら、今よりもう少しだけ日本のクルマ趣味に奥行きが
出るかも知れませんね♪
そんな事を思いながら、最後は毎年恒例の大抽選会。
今年もかすりもせず（T_T）
帰り際、ソネブロ仲間の銀さんとお会いする事が出来ました。こちらからご挨拶に伺わ
なきゃと思いながら、なかなかタイミングが合わなくて失礼しました（汗）
これからも色々とお世話になりますが、どうぞ末永くよろしくお願いします！
帰りの常磐道は、またもビートがウジャウジャ（笑）
行きはちょっと恥ずかしかったけど、帰りは目の合ったオーナーさんとご挨拶。
『また来年会おうね～！』と言われた気がします。この感動をもう一度味わうために、
ビートをもっともっと好きになるために、来年も必ず参加します！！！
感極まって長文になってしまいました。。。
会場で出会ったビートのご紹介はまた後日で（汗）。。。
【追記】
このページだけアクセスして頂く回数が異常に多いなぁと不思議に思っていたら、
いつも参考にさせて頂いていたｋｏｒａｉさんのＡｎｃｉｅｎｔ－Ｂｅａｔ ｗｅｂのＥｖｅｎｔページ
に写真を掲載頂き、なんとリンクまで貼って頂いてました（嬉）！！！
Ｋｏｒａｉさんありがとうございます！！！
1枚目の画像が子猫みたいでかわいいなと思いながら拝読しはじめましたが、これはすごい記事です！
アツくなってしまいました。
自動車道楽かくあるべし、のお手本ですね。
＞走って楽しむ事しか出来ないビート。
それがあればいいじゃないか、他に何がいるのさ、なんですよね。
だからこんなすごいイベントが開催されるんですね。
･･･でも豪雨の高速でフルオープンって･･･ハンパじゃないですね～。
私なんかあと20年は修行しないとその境地には至れないだろうから、今から四半世紀乗る覚悟で勉強しなきゃ。
今度是非このイベントのお話詳しく聞かせてくださいね。
楽しみにしてます！
by matsu (2008-05-20 03:52)
お久しぶりです。このサイクルラックは何度見てもスゴイですね。（笑）
M.T.B楽しそうですね。オーナーさんがそれぞれ思い思いに手を入れて
ビートとの生活を楽しまれてる感じが伝わってきます。
メーカーの方のトークショーまであるなんていうのも素敵ですよね。
いわゆる裏話的なお話も聞けるのでしょうし。（笑）
あ、雨の中でのオープンはＳ2000乗りの友達曰く、それなりのスピードが
出てれば意外と濡れない。そうです。（ホントかな～？？？）
一旦止めて幌上げてる間が一番濡れるって言っていましたよ。（苦笑）
by ま。 (2008-05-20 12:32)
うわはは！ 猫だ猫だ（笑）
おいらは手荷物が多く、エンジンリッド上のスペースがいっぱいだったため
結局オープンにはできませんでした。
あぁっ！ 今ちょっと閃いちゃった♪
ビートでこういうの引っ張ったらウケそうじゃなーい？
ttp://bicycle.shindex.net/images/DSC08572.jpg
でも、法的にはどうなんでしょ？
軽自動車で軽自動車は引っ張れないから、
やっぱダメなんですかねぇ(´Д｀；)
トレーラーじゃなくてリヤカーなのに・・・。
簡単にググってみたかんじでは、
「検査対象外として届出されているトレーラーを牽引することはできない。」
ってのが引っ掛かりますが・・・。
あ、コレは二輪車の２５０cc以上の場合の法規です。
軽自動車のは見つかりませんでした。
うーむ・・・面白そうなんだけどなぁ。
by sleggar (2008-05-20 19:02)
ｍａｔｓｕさん
ブログの構成を考えている最中に某先輩と『軽オープンの楽しさ』なんて
メールをしてたもんですから、すっかり盛り上がってしまいました（笑）
＞自動車道楽かくあるべし、のお手本ですね。
ビートって本当に懐が広くて、どんな楽しみ方も受け入れてくれます。
不思議とイジり方にセオリーが無いから、見栄を張ってお金を掛ける必要
も無いし、とにかく『これって楽しいじゃん！』だけを理由に自分の好きな事
が出来ちゃうんですよねぇ。
雨の中のフルオープンも、きっと『雨なのに屋根開けて走るのって、何だか
楽しいじゃん！』だけが理由なんですよね。世論やセオリーは関係ねぇ！
これが自動車趣味の正しい姿だよなぁ・・・と改めて実感した１日でした♪
＞今度是非このイベントのお話詳しく聞かせてくださいね。
いつでもどーぞ！テンション高めで長くなりますがカンベンして下さい（笑）
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-21 00:35)
ま。さん
こちらこそすっかりご無沙汰してしまいまして（汗）。。。
＞いわゆる裏話的なお話も聞けるのでしょうし。（笑）
トークショーの中で、石橋さんが明確に『こーゆースポーツカーは・・・』と
いう表現をされていたのが嬉しかったです♪お役所対策で『ミッドシップ
アミューズメント』という表現をしていたビートですが、やっぱしこれはどう
考えてもスポーツカーですもんね（笑）
＞あ、雨の中でのオープンはＳ2000乗りの友達曰く、それなりのスピードが
＞出てれば意外と濡れない。そうです。（ホントかな～？？？）
その話は色んなオープンカーで聞くのですが、常磐道のビートオーナーさん
は前髪ビショビショでした（笑）でも凄く楽しそうで、ちょっと羨ましかったなぁ
と後悔してます。。。
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-21 00:41)
銀さん
エンジンリッド上のスペース、バカに出来ないほど使えますよね♪限られた
スペースに荷物を満載するのがまた楽しい！って思い始めたワタシは少々
病気でしょうか（笑）
＞ビートでこういうの引っ張ったらウケそうじゃなーい？
最高です（爆）！これならラックの真ん中にヒッチメンバー付ければ何とか
なりそう！それじゃ常磐道で転がっちゃうかな。。。
ずいぶん前になりますが、Ｄスポーツがコペンのトレーラーをオートサロン
に参考出品した事があったのを思い出して探してみました▼
http://www.webcg.net/WEBCG/news/000016231.html
法規的にもイケるそうです！ちょっと本気で調べてみようかしら・・・。
ビートの事故車の後ろだけをブッタ切って、エンジンスペースを荷室にした
トレーラーを作ったら最高にウケると思いません？レインフォースは無いし
絶対にマフラーが邪魔だけど、ヒッチメンバーどうやって作ろうかなぁ？
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-21 00:52)
おぉっ
ちょっと調べてみました。
このサイトが分かりやすかったです。
ttp://www.pacarun.com/~domizou/Dkindex.html
この前おいらがフロント周りを買ったショップですが、
http://sleggar.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_4e1/sleggar/IMG_4359.JPG
リア周り、丸々残ってましたよ（笑）
座席から後ろだけ引っ張ったら面白そうだよね〜
うーん・・・
でも、もっと簡素な足周りをベースに、
見た目だけビート尻なカウル付けたトレーラーを作った方が、
重量的にもスペース的にも良さそうだ。
揃いのアルミも履かせたいね♪
そうそう５速ギアですが、JA4 today辺りが良いんじゃないですか？
by sleggar (2008-05-21 19:20)
銀さん
Ｃａｍｅｌ＠台湾出張中です（汗）
早速の検索ありがとうございます！牽引する事自体は問題無さそうですが
やっぱり問題は重量ですね・・・。事故車をブッタ切るのは現実的じゃない
かも。。。Dスポコペントレーラーのその後が知りたいですね。
＞見た目だけビート尻なカウル付けたトレーラーを作った方が
いいですねぇ♪積載力うんぬんの前に、ビート尻のトレーラー引っ張ってる
姿を想像しただけでニヤニヤしちゃいます（笑）
５速ギアの件ですが、ガレージノブさんで部番を見つけました▼
http://www.honda-beat.jp/g_nob/archives/2006/01/05_204606.php
たぶんＪＡ４だと思うのですが・・・。
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-21 20:07)
いやぁ～！
とても楽しさが伝わりました！！
来年こそは参加したいです！！
by adoka (2008-05-24 01:52)
らくだ氏
急かした割にコメントが遅くなって失礼しました。
風邪で寝込んでいたもので・・・
さて、今年も楽しんで来たようですね。
らくだ氏のMTBの記事は去年に引き続き秀逸だと思います。
楽しさが伝わってくるんだなぁ。うらやましいぐらい。
私の周りに３台もコペンがいるだけだって贅沢だけれど、
やはりいつの日か、出来ればメーカー主導でこういうイベントを
コペンでもやってもらいたいなぁ、と思います。
こういうのを見ていると、コペンも10年後には名車になれる！
と確信出来ますね。
by Akisan (2008-05-24 23:29)
adokaさん
コメントありがとうございます！
ビート乗りなら一度は参加しておいて損は無いイベントだと思いますよ♪
来年会場でお会い出来るのを楽しみにしています（笑）
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-25 22:59)
Ａｋｉｓａｎ先輩
このところ静かだと思っていたら体調不良でしたか・・・。
＞楽しさが伝わってくるんだなぁ。うらやましいぐらい。
去年はただただ『みんなスゲー！』と楽しんで来ただけでしたが、今年は
『ビートの正しい楽しみ方』が少しだけ理解出来た気がしてます。
ま、『楽しみ方』といっても『好きな様にやろうよ！』ってだけですけど（笑）
こーゆー楽しみ方が出来るクルマって、ホント貴重ですよね！
＞やはりいつの日か、出来ればメーカー主導でこういうイベントを
＞コペンでもやってもらいたいなぁ、と思います。
ＭＴＢ！もあくまで運営そのものは個人団体なんです。メーカーが積極的に
参加しちゃうのってスゴいですよねぇ。これが出来ちゃう車種がビート以外
じゃちょっと思い浮かびません。。。
今年はビート生誕１７年目で、ＭＴＢ！は１５周年・・・。コペンもぼちぼち
始まるんじゃないですか～？
by Ｃａｍｅｌ (2008-05-25 23:08)
ここでは初めましてm(__)m
MTBでキャリアつけてたビート乗りです♪
じつはトレーラーは4年前のMTBに一度引っ張っていって大顰蹙を買いました(笑
それからキャリアのアイデアが思いつきそちらに変えたのです♪
by Fighterなべ (2008-07-13 09:16)
Fighterなべさん
コメントありがとうございます！
＞じつはトレーラーは4年前のMTBに一度引っ張っていって大顰蹙を買い
＞ました(笑
おぉ！実はその写真をどこかのＨＰで拝見し、ヒッチメンバーの装着方法
が知りたいなぁと思ってました！やはり頭の構造に似た部分があるんで
しょうかね（笑）。。。今度じっくり教えてください！！
by Ｃａｍｅｌ (2008-07-13 23:18)