KUSHITANI エクスプローラージーンズ [RC45]
サーキット通いで順調に走行距離を稼いでいるRC45。
・・・ですが、ホモロゲモデルとて甘やかすことはせず、普段からガンガン使われているのはご想像の通りです。
以前の記事で積載性の向上について触れましたが、荷物が積めるようになっても、最大の難関はバイクが発する熱。
リヤバンクがお股の真下にあるレイアウト上、ある程度の排熱は仕方ないとは思っているのですが、それにしても熱い!
(400も熱いと有名ですが、そもそもの熱量が違うんでしょうね。750→400に乗り換えると、涼しさすら感じます。)
寒い季節には助かるのですが、この時期はリアルに下半身から熱中症になりそうです。
革ツナギを着用すれば、ある程度は熱を防いでくれるのですが、RC45に乗るたびにツナギを着るのも億劫だし、今度は上半身が熱中症になってしまいます。(さすがにツナギ姿でレストランに入れるほど若くも無いし。。。)
そこで目をつけたのが、クシタニのエクスプローラージーンズ。(この前まではカントリージーンズという名称でしたね。)
ブルージーンズ仕立ての画期的なレザーパンツ。北米産のステアに特殊加工を施し、デニムの持つ独特の風合いに仕上げました。牛革にフッ素加工を施すことにより、優れた撥水効果を確保。しかもレザーでありながらも、日常のメンテナンスも容易で、自宅での丸洗い洗濯がOKです。
XPLORERシリーズを代表するジーンズには天然皮革が本来持っている防寒性、耐風性、透湿性を保ったままにフッ素を浸透・結合させることで優れた撥水性をも手に入れています。この技術もサーキットでの快適性を確保するために生み出された技術です。この革新的な技術をすべてのライダーに伝えたいという思いが、新たな技術との融合によるEXPLORERへ活かされています。形は違えど、走ることに違いはないのです。(クシタニHPより引用)
普通のジーンズに見えるけど、実は革パンツ。
撥水性もあって、雨に降られても大丈夫。しかも自宅でも洗えちゃうし、クシタニで再染色も可能。
『どうしてもっと早く買っておかなかったんでしょう!』
『単価は高いけど、耐用年数を考えれば・・・』
『10年以上愛用しています!これはもう一生モノですね♪』
等のユーザーレビューを読むたびにワナワナしていたのですが、NC35で履くにはちょっとオーバースペックかなぁと躊躇していました。
知恵熱が出そうなほど悩んだ結果、そろそろワタシもクシタニが着こなせる漢になろう!・・・と清水のステージからダイブしまして
買っちゃった♪
通常モデルの他に、バイクへの乗車姿勢を考慮して立体裁断されている『ライド』というモデルもあったのですが、ヒザの周りに縫い目があり、雨天時は浸水の原因になり得るという店員さんのアドバイスを鵜呑みにして、ノーマルモデルに落ち着きました。
裾上げをしてもらい、履いた感じはちょっと重いジーンズ。裏地がメッシュ素材なのもあって、履き心地はサラッとしています。
バイクに跨ると・・・
タンク・シートに張り付きます!!!
下半身がビシッと安定して、こりゃ楽に走れそう!
感触を楽しみながらの帰路。
水温が90℃に達する辺りから、お股に温かさは感じます。・・・が、デニム生地より全然快適!生地の適度な重さでバタつきも無いし、タンクには張り付くのに、身体との接触面はサラサラをキープ!
こりゃイイぜ!!!と
志賀草津道路に行ってみたり
(250ccで長距離はツラかろう!と、カミさんにNC35を託してRVF×3台の変態ツーリング)
バイク仲間達と南伊豆へ行ってみたり
熱いRC45が、長距離ツーリングマシンとして使えてしまっています。
なお、伊豆の帰りに豪雨にやられましたが、浸水は全く無くて快適に走れました。ピンピンに撥水してるようには見えなかったんだけど、雨が止んだらすぐに乾くし、何とも不思議な感覚。。。
バイク乗りの皆さん!機能とカジュアル感を高いレベルで両立させたくなったら、コレ本当にオススメですよ!!!
・・・ですが、ホモロゲモデルとて甘やかすことはせず、普段からガンガン使われているのはご想像の通りです。
以前の記事で積載性の向上について触れましたが、荷物が積めるようになっても、最大の難関はバイクが発する熱。
リヤバンクがお股の真下にあるレイアウト上、ある程度の排熱は仕方ないとは思っているのですが、それにしても熱い!
(400も熱いと有名ですが、そもそもの熱量が違うんでしょうね。750→400に乗り換えると、涼しさすら感じます。)
寒い季節には助かるのですが、この時期はリアルに下半身から熱中症になりそうです。
革ツナギを着用すれば、ある程度は熱を防いでくれるのですが、RC45に乗るたびにツナギを着るのも億劫だし、今度は上半身が熱中症になってしまいます。(さすがにツナギ姿でレストランに入れるほど若くも無いし。。。)
そこで目をつけたのが、クシタニのエクスプローラージーンズ。(この前まではカントリージーンズという名称でしたね。)
ブルージーンズ仕立ての画期的なレザーパンツ。北米産のステアに特殊加工を施し、デニムの持つ独特の風合いに仕上げました。牛革にフッ素加工を施すことにより、優れた撥水効果を確保。しかもレザーでありながらも、日常のメンテナンスも容易で、自宅での丸洗い洗濯がOKです。
XPLORERシリーズを代表するジーンズには天然皮革が本来持っている防寒性、耐風性、透湿性を保ったままにフッ素を浸透・結合させることで優れた撥水性をも手に入れています。この技術もサーキットでの快適性を確保するために生み出された技術です。この革新的な技術をすべてのライダーに伝えたいという思いが、新たな技術との融合によるEXPLORERへ活かされています。形は違えど、走ることに違いはないのです。(クシタニHPより引用)
普通のジーンズに見えるけど、実は革パンツ。
撥水性もあって、雨に降られても大丈夫。しかも自宅でも洗えちゃうし、クシタニで再染色も可能。
『どうしてもっと早く買っておかなかったんでしょう!』
『単価は高いけど、耐用年数を考えれば・・・』
『10年以上愛用しています!これはもう一生モノですね♪』
等のユーザーレビューを読むたびにワナワナしていたのですが、NC35で履くにはちょっとオーバースペックかなぁと躊躇していました。
知恵熱が出そうなほど悩んだ結果、そろそろワタシもクシタニが着こなせる漢になろう!・・・と清水のステージからダイブしまして
買っちゃった♪
通常モデルの他に、バイクへの乗車姿勢を考慮して立体裁断されている『ライド』というモデルもあったのですが、ヒザの周りに縫い目があり、雨天時は浸水の原因になり得るという店員さんのアドバイスを鵜呑みにして、ノーマルモデルに落ち着きました。
裾上げをしてもらい、履いた感じはちょっと重いジーンズ。裏地がメッシュ素材なのもあって、履き心地はサラッとしています。
バイクに跨ると・・・
タンク・シートに張り付きます!!!
下半身がビシッと安定して、こりゃ楽に走れそう!
感触を楽しみながらの帰路。
水温が90℃に達する辺りから、お股に温かさは感じます。・・・が、デニム生地より全然快適!生地の適度な重さでバタつきも無いし、タンクには張り付くのに、身体との接触面はサラサラをキープ!
こりゃイイぜ!!!と
志賀草津道路に行ってみたり
(250ccで長距離はツラかろう!と、カミさんにNC35を託してRVF×3台の変態ツーリング)
バイク仲間達と南伊豆へ行ってみたり
熱いRC45が、長距離ツーリングマシンとして使えてしまっています。
なお、伊豆の帰りに豪雨にやられましたが、浸水は全く無くて快適に走れました。ピンピンに撥水してるようには見えなかったんだけど、雨が止んだらすぐに乾くし、何とも不思議な感覚。。。
バイク乗りの皆さん!機能とカジュアル感を高いレベルで両立させたくなったら、コレ本当にオススメですよ!!!
こんにちは。
10年前から使ってます。
夏用にカントリーメッシュジーンズも(笑)
by HIRO (2017-07-14 23:32)
クシタニも魅力的な製品が多いなぁ…と長年思いつつも、
オトナの高級ブランドというイメージに自分が追いつけず、
未だにカドヤを着続けております。(笑)
近年は逆に、もう今後はコミネで十分かも?とも思い始める
始末です。(爆)
by TS (2017-07-18 22:49)
☆HIROさん
やっぱり長く使えるんですね!洗濯、どのぐらいの間隔でされてます?
メッシュも快適なんでしょうねぇ。気になってます!
by Camel (2017-07-20 23:09)
☆TSさん
ワタシも長年手が出せなかったのですが、オトナなバイクに合わせて奮発してみました!
普段はラフ&ロードなのはナイショ(笑)
by Camel (2017-07-20 23:12)