ＨＩＤのリフレッシュ [ビートイヂり]
月日が経つのはヤイハーなもので、今月でビート復活４周年です。
ぼちぼち車検の準備をしなくてはと、またポチリとお買い物～
今回購入したのは・・・
もうすっかりメジャーになった７０２Ｋ用ＨＩＤキット。
色温度は前回と同じ６０００Ｋ。明るさ優先で５５Ｗにしちゃおうかとも思いましたが、ただ眩しくなるだけな気もしたので、浮気心を鎮めて３５Ｗを選択しました。フィリップス製バーナーは他社比３５％明るいってうたい文句を鵜呑みに（笑）
ずいぶん前に大枚を叩いてＨＩＤ化を行いましたが、消灯直後に再点灯させると右側がお休みしがちだったり、バーナーをビスで固定してしまっているため、ライトユニットを外さないとバーナー交換（ハロゲンバルブへの復元も）が出来ないｅｔｃ、色々気になる部分はあったのですが、一番の問題点は
ＨＩビームがほとんど使えないという事実！
車検に出すとＬＯビームの光軸がアボーンな状態で帰って来るですよ。きっとＨＩビームの配光が散っちゃってるんでしょうね。そのままだと常時ＨＩビームみたいな迷惑なクルマになってしまうので、戻って来るなりグリグリと光軸を下げちゃうもんですから、ＨＩビームが全く先を照らしてくれなくなってしまいます。普段はＨＩビームなんてほとんど使わないから実害は無いんだけど、真っ暗な峠道を走ったりするとさすがにね・・・。
７０２Ｋ用のバーナーだけ買えばだいたいの問題は解決するのですが、最近じゃフルセットで１万円を切ってるケースが大半・・・。面倒なので一式揃えてしまいました。
別に気にしてはいないけど、やっぱり不思議な日本語がありました！
症状をなるベル詳しくねぇ(^^ゞ
どーせ送料を払うならと、こんな物も同時に発注。
どーも左右で色差がある気がしてるフォグランプ用にもバーナーを。
３０００Ｋのバーナーってなかなか売ってないのね。生産国表記が無い怪しい製品ですが、３０００円ちょっとだし気にしな～い♪
明るい時間にじっくり作業しようかと思っていたんだけど、何だか突然ガマンが出来なくなって、急遽金曜の夜バンパー撤去！
ちゃんとお見せする機会が無かったＨＩＤフォグの灯体です。
灯体後ろ側がどーしてもボディに当たってしまうため、悩んだ挙句
灯体ケースを外し、アルミホイル＆グラステープでグルグル巻き！
別名ムニエルフォグランプ（笑）
何だかイマイチ合いが悪い気がする無名バーナーを押し込んで
やっぱフォグランプは黄色がイイねぇ♪
準備運動も終わったので、ヘッドライトユニットを外しまして
バルブ固定用のスプリングを復元して、ボルトオンＨＩＤに交換！これで万一外出先でブッ壊れても、ハロゲンバルブに交換出来る～♪ま、ライトが外せるだけの工具は常備してますけどね(^^ゞ
しっかし、この数年の技術の進歩はスゴイですね。怪しいＨＩＤキットなのにバラストもイグナイターもすっかり小さくなっちゃって。。。
イソイソと灯体を復元して
生まれ変わった４灯ＨＩＤ同時点灯～
前回常時電源線を引いてあるからこんなに簡単に終わりますが、最初から作業すると大変なのよねぇ。なーんて思っていたら、最近はフォグランプ用の車両ハーネスを使用してヘッドライト付近に常時電源線を確保する方法もあるんだとか。皆さん色々と考えますね。
バンパーを復元してテストランに出かけようと思ったら、ＬＯ/ＨＩビームが逆になってる事に気が付く・・・。
ＨＩＤ側のコネクターピンを差し替えて直したら、今度はグレア光が気になって、バーナーを抜いて先端を耐熱ブラックで塗装。早速ボルトオンバーナーの恩恵を受けました（笑）
気になる配光ですが、何だかあまり変化してない気がするぞ。車検に通ってＨＩビームが実用に耐えうるレベルだったらこのまま放置しちゃいますが、完璧を目指すならやっぱりビート専用をうたわれているＨＩＤキットにしなきゃいけないんだろな。。。
ぼちぼち車検の準備をしなくてはと、またポチリとお買い物～
今回購入したのは・・・
もうすっかりメジャーになった７０２Ｋ用ＨＩＤキット。
色温度は前回と同じ６０００Ｋ。明るさ優先で５５Ｗにしちゃおうかとも思いましたが、ただ眩しくなるだけな気もしたので、浮気心を鎮めて３５Ｗを選択しました。フィリップス製バーナーは他社比３５％明るいってうたい文句を鵜呑みに（笑）
ずいぶん前に大枚を叩いてＨＩＤ化を行いましたが、消灯直後に再点灯させると右側がお休みしがちだったり、バーナーをビスで固定してしまっているため、ライトユニットを外さないとバーナー交換（ハロゲンバルブへの復元も）が出来ないｅｔｃ、色々気になる部分はあったのですが、一番の問題点は
ＨＩビームがほとんど使えないという事実！
車検に出すとＬＯビームの光軸がアボーンな状態で帰って来るですよ。きっとＨＩビームの配光が散っちゃってるんでしょうね。そのままだと常時ＨＩビームみたいな迷惑なクルマになってしまうので、戻って来るなりグリグリと光軸を下げちゃうもんですから、ＨＩビームが全く先を照らしてくれなくなってしまいます。普段はＨＩビームなんてほとんど使わないから実害は無いんだけど、真っ暗な峠道を走ったりするとさすがにね・・・。
７０２Ｋ用のバーナーだけ買えばだいたいの問題は解決するのですが、最近じゃフルセットで１万円を切ってるケースが大半・・・。面倒なので一式揃えてしまいました。
別に気にしてはいないけど、やっぱり不思議な日本語がありました！
症状をなるベル詳しくねぇ(^^ゞ
どーせ送料を払うならと、こんな物も同時に発注。
どーも左右で色差がある気がしてるフォグランプ用にもバーナーを。
３０００Ｋのバーナーってなかなか売ってないのね。生産国表記が無い怪しい製品ですが、３０００円ちょっとだし気にしな～い♪
明るい時間にじっくり作業しようかと思っていたんだけど、何だか突然ガマンが出来なくなって、急遽金曜の夜バンパー撤去！
ちゃんとお見せする機会が無かったＨＩＤフォグの灯体です。
灯体後ろ側がどーしてもボディに当たってしまうため、悩んだ挙句
灯体ケースを外し、アルミホイル＆グラステープでグルグル巻き！
別名ムニエルフォグランプ（笑）
何だかイマイチ合いが悪い気がする無名バーナーを押し込んで
やっぱフォグランプは黄色がイイねぇ♪
準備運動も終わったので、ヘッドライトユニットを外しまして
バルブ固定用のスプリングを復元して、ボルトオンＨＩＤに交換！これで万一外出先でブッ壊れても、ハロゲンバルブに交換出来る～♪ま、ライトが外せるだけの工具は常備してますけどね(^^ゞ
しっかし、この数年の技術の進歩はスゴイですね。怪しいＨＩＤキットなのにバラストもイグナイターもすっかり小さくなっちゃって。。。
イソイソと灯体を復元して
生まれ変わった４灯ＨＩＤ同時点灯～
前回常時電源線を引いてあるからこんなに簡単に終わりますが、最初から作業すると大変なのよねぇ。なーんて思っていたら、最近はフォグランプ用の車両ハーネスを使用してヘッドライト付近に常時電源線を確保する方法もあるんだとか。皆さん色々と考えますね。
バンパーを復元してテストランに出かけようと思ったら、ＬＯ/ＨＩビームが逆になってる事に気が付く・・・。
ＨＩＤ側のコネクターピンを差し替えて直したら、今度はグレア光が気になって、バーナーを抜いて先端を耐熱ブラックで塗装。早速ボルトオンバーナーの恩恵を受けました（笑）
気になる配光ですが、何だかあまり変化してない気がするぞ。車検に通ってＨＩビームが実用に耐えうるレベルだったらこのまま放置しちゃいますが、完璧を目指すならやっぱりビート専用をうたわれているＨＩＤキットにしなきゃいけないんだろな。。。
７０２ＫのＨＩＤも種類が増えてきましたね。（怪しい製品もありますが）
専用品の価格もこなれてきたので安い物で失敗しても再投資のできますしね。
今回のＨＩＤの光軸が気になります．．．
by Zen (2010-11-13 08:16)
☆Ｚｅｎさん
ホントいきなり安くなりましたよね。流通量の少ない７０２Ｋでこの値段・・・。Ｈ４はどんな値段になっちゃってるんでしょ(^^ゞ
今回も光軸はイマイチパッとしない気がします・・・。今週車検に出してどんな光軸になって帰って来るかによって判断しますが、やっぱりビート専用に開発された、ある程度のお値段のヤツのが良いのなぁと思ったりしています。
by Ｃａｍｅｌ (2010-11-22 00:06)